前々からFCC19への導入を考えていた、カンパニョーロのRECORDエルゴパワーの装着です。
こうやって見ると、やっぱりキレイなアウトラインをしていると思います。
FCC19に装着するとこんな感じに。
うっ、やはりハンドルバーは銀色の方がしっくりくるかも。
でもまあ、バーテープを巻いてしまったら結構判らなくなる……かなぁ(-ω-;
今回使ったハンドルバーは、先日このFASTBACKに取り付けたEASTONのEA70。
カンパ用に溝が切ってあるので、組み合わせの相性はバッチリでした。
さて、なぜFASTBACKからハンドル移植をしたかというのは後日語られる(?)ことになるでしょうが、こちらにはFCC19につけてあったTIAGRAを取り付けます。
その前にチェーンの掃除などをしてみますが……ははは、相変わらず真っ黒です(^^:
さて、WH-R601から10Sのスプロケを外そうとしましたが、硬くて外れない!
やばい、ALX430のときみたいにがっちり噛んじゃってるか!?
……と、焦りましたがギリギリセーフ。スプラインにちょっと噛み跡が残ってましたが何とか取り外せました。
しかし、すっかり忘れていました。WH-R601は10S専用なんですよね orz
9Sじゃ使えません……。とほほ。
いくつか足りないパーツが出てきたので、午後はWingへ。
今日もお店はひっきりなしにお客さんが来ていました。これは大変そうだ……。
ちょっとだけ落ち着くまでお店で常連さんたちとアレコレ自転車談義。
夕方過ぎになってちょっとだけ隙間ができたみたいなので、これまた異音がするMV2Proをチェックしてもらいます。
が、クランクも緩んでいないし、フレームにも異常なし。
うむむむ……。
とりあえず、怪しげなところでペダルを交換してもらいました。(どちらにしても片面SPDは全廃しようと思っていたので)
よさそうなペダルがなくて悩んでいたところ、店長がスパイダーを安く譲ってくださるとのことで、お言葉に甘えてみました。(^ω^)ワーイ
形も色もバッチリ合ってます。
そして帰り道にやはり異音……。
大きな音はサドルが鳴ってるのでいいとして、小さな音の原因はどうやらホイールハブみたい。
6000km弱、考えてみれば一度も開けてない……。
そろそろ怪しいか!?
さて買ってきたのはバーテープ2種、シマノ用ワイヤーに105のRD。
……しかしながら、FASTBACKを完全に9S化するにはクランクとブレーキも必要なんですよねえ。
ひとまずFASTBACKは置いといて、FCC19のシマニョーロ化に着手です。
ついに使うときがやってきました、シフトメイト#3。
このとき既に今回の展開を計画していたわけですが、半年もかかるとは思っていなかった(笑
ワイヤーを滑車に通してディレイラーへ。テンションを保つのが結構難しい。
初期伸びを取りつつ、あれこれ調整……。
さすが、あっさり同期しました(^ω^)
ケンタウルのときとは大違いですよ(笑)→■■
さあ、あとはバーテープ巻いて完成!
明日は雨みたいだけどちょっと試走くらいできるかな?
その前にもう一度調整を……あ、あれ?
リアのシフターが動かない!?
エルゴパワー、早速壊したか!!!!????
と、あわててしまいましたが、どうやらバーテープの巻き方が悪くてこの部分にブラケットカバーが挟まっていたようです。
ケンタウルと違って、多段シフトダウンができるRECORD(or CHORUS)ならではの失敗ですね。
結局バーテープをワンセット駄目にしてしまいました。ミス一発で1700円跳んでいく……。
コレじゃ、エルゴパワーの安いお店を探したところで意味がなくなるじゃないですか(苦笑)
明日、早めにお店にいって店長に巻いて貰おう……。(ダメダw
もう、ダメダメなんだから! |