3年ぶりにメインPCを入れ替え中の元パソヲタ野郎が、自転車生活な日々を綴っています。
 
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荒川上流方面へのツーリングルート(アプローチ編)

2009年 スーパーマウンテンバイクカップの写真集はこちらから。

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2009年07月21日
全日本MTB選手権を撮影してみて。


撮った写真を見直してたんですが、ピンがあってない写真が非常に多い。
特に、私が今のところメインの被写体としている自転車の写真は、相手が高速で移動しているので、AF速度が命なわけです。
K20DはAF速度が弱点といわれているカメラですので、どうしても連射して被写体を追いかけると、ボケがち。

それにしても、まだボディ自体を使い慣れていないのは明らかで、AFをシングルモードにしている状態(半押しすると焦点をあわせる)だと、焦点が合うまでシャッターが下りないので、私の要件ではコンティニュアスで使うべきだったとか、ちゃんとマニュアル読んでいないのがバレバレです。





あと、AFや側光領域をマルチにしていたりするのも悪かったりします。
対象となる被写体をピンポイントで狙っているのですから、場所によってはスポットにしたほうがいいはず。
どうにもこうにも、研究不足がすぎますね。
トホホな感じです。


でも、K20Dの本来の性能を引き出すためには、SDM対応のレンズを導入するべきなのか……。
それともAF速度が改善されたというK−7に踏み切るか。

いやいや、まずはもう少し腕を鍛えてからのお話ですなぁ。








ただ、暗い場所でのAFは本当に苦手みたい。
押せてもボケたり、モーターがウィンウィンと悩んだ末にシャッターチャンスを逃したりと散々な結果となりました。
稀にちゃんと撮れる。今のところ、『腕』じゃなくて『運』です。いや、運だと思いたい(笑)
このあたりも研究しないと。






でも、ポートレート的雰囲気の物は、とても良く撮れます。
片山選手と談笑するレース終了直後の竹谷選手。
いい笑顔だ。






味、といえば、似たり寄ったりで面白さに欠ける画作り……構図が決まりきってるんだよなぁ〜と、思ったりもします。
そんな中でも何枚かは、面白い画もあったりしますし、意図してた通りでニンマリするものも。
ローアングルは、セカンドカメラで使ったFH20にお任せでした。
やっぱりこういうときはLCDでライブビューできるコンデジ系のほうが判りやすい。
K20Dのライブビューはタイムラグがあるので、こういう撮影にはちょっと向いてないので。

ともあれ、広角なセカンドカメラが1台欲しいと思っちゃったのも事実ですね。
(その辺はFH20に任せるというのもありますが)



買い増し……するにしても、(1)SDMの望遠ズーム(2)セカンド…カメラ?メインカメラ? というのが正しいかな(笑)





本日もお美しゅうございます、閣下。


Category : カメラ | コメント(0) | 21:17

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2008/8/15〜