フレーム組み立て時にチネリのGrooveを、買ってからほとんど使っていなかったこともあり、勿体無いので取り付けていたアルマーですが、4本締めのステムにしたかったこともあってリッチーのProを購入してみました。
しかし、26.0mmのステムって選択肢がほとんど無いですね。うーん、やっぱりスーパーオーバーにするのがいいんだろうなぁ、本当は。
そのステムですが、2本締め×2の形になっているので、これが取り付けづらい。
ちゃんと左右の閉まり具合を確認していかないと、ボルトの隙間がバラバラになっちゃうんです。
ハンドルのセンター出しで、あたふたしてみたり。
コラム部分がGrooveよりもちょっと短いので、今までのスペーサーだけだとヘッドがガタってしまい、テレビの上にちょうど良さげなスペーサーが放置されていたので、一番上に取り付けてみました。
やっぱりアルマーには赤のワインポイントが似合うなぁ〜。うんうん。
といっても、ヘッドの具合がちょっと不安なので、店長に確認してもらってからのほうが良いかな?
……じゃあ、日曜日は久しぶりにFCC19で上るか。
さてさて。
先日、ZONDA硬くて自分には合わないよ〜〜と泣きをいれていましたが、そういえば試していない組み合わせが一つあったなぁ……と、何を思ったかFCC29に装着してみる。
しかし、キシエキで硬くて乗り心地悪いと言ってたんだから、さらに硬くなってたらダメじゃん?と思いつつ、漕ぎ出してみました。
……。
あ、あれ?
結構……いい感じ、なんです……が。
えー?
いったいどうして???
そこで、ハッと気づきました。
……しばらく放置してて、タイヤ(GP4000S)にエア入れてないや。
GP4000Sの空気圧は普段8気圧(115psi位)を入れていたんですが、今は多分7気圧↓〜6気圧くらいになっているはず。
GP4000Sの適正気圧って7.5気圧(110psi)なんですよね。
実は今使っている空気入れはパナの安いヤツで、気圧計がかなりアバウトなんです。
こいつはいかんなぁ……。
わかってはいたけど、空気圧がここまで乗り心地かえるかぁ。
やっぱり、ちゃんとしたポンプを買わないとダメですね。
ポンプの件はともかく、後で調べてみてキシエキの時もGP4000Sだったことが判りました。
もともと硬い乗り心地の印象があったGP4000Sです。久しぶりに乗るキシエキだったので気張ってエアを高めに入れたような記憶もあります。
もしそれが硬い印象の一因なのだとしたら……。
かな〜り間抜けな話になりますが、もう一度きちんとホイールの乗り比べはしてみた方が良さそうです。
昨日書いたC24、キシエリ、ZONDAの印象そのものは大きく変わらないと思いますが、ZONDA復活のメもあるんじゃないかと少し期待してしまうところ。
でもまあ、硬いのは間違いないんですよね。
今日、振れを取って貰うのでお店に寄る為、FCC29のリアホイールだけC24にしてきたのですが、前後の剛性感がバラバラでちょっと笑ってしまいました。
ダンシングしてハンドルを押した時の感触と、足に跳ね返ってくるリアクションが正反対すぎる(笑
ある意味、バランス悪い自転車でした(^^;
果たして、アルマーの平地用としてZONDAを残しておけるのか?
はたまたドナドナなのか!?(苦笑
キシエキと601の処遇も考えドコロ。 |