2008年02月24日 SINTESI SNAKEがやってきた。 「SINTESI」のスラバイ用フレーム「SNAKE」でくみ上げたMTBが出来ました！ イタリアメーカーですよ、イタ車！（not 痛車 Mr.御垳葉ひかる曰く、「カトレアを自転車の前のほうにつけるか、持って走ればいいじゃない」と言ってましたが、そんな提案されても('A`)ﾅｧ ……あれ、ROCKET PROは？ と、いうことで、ROCKET PROのフレームは凍結です（＾＾； 以前から書いていますとおり、リアサスの沈み具合の兼ね合いでディスクブレーキと相性が悪く、ペダリングするたびにディスクを擦る音がしていました。 何度も何度も調整してもらいましたが、結局問題解決には至らず……。確かにリアブレーキのキャリパー自体に癖がついているのは否めないのですが、それにしてもクリアランスが少なすぎてどうにもこうにも。 メカニカルでいくという話も出たのですが、もうひとつ重大な問題点が！ リアサスのピポット部分がすぐに緩んでパキパキと音を発てるんです……。 もともとI-DRIVEの派生フレームのISO-DRIVEですが、とにかくペダリングするたびにフニャフニャしてますし（まあフルサスだからこれは仕方ないとして）、ダンシングしたときに感じる剛性の無さったら……。 そこまでガッツリ乗るつもりも無かったMTBですが、乗ってみたら乗ったでやっぱり楽しくなって、ある程度走れるものが欲しくなったというのが今回のフレーム入れ替えの元です。 店長に相談したらWing某店で倉庫に眠っていたこのフレームをお安く売ってもらえることになりました。 さて、困ったのはROCKET PROのフレーム。 フォークは予備に取っておくとして、フレーム本体はなぁ。 ネットオークションに出すにしても、自分としては（問題を感じるこれを売ることに）気が退けるんですよね。 ……。 会社の買い物自転車２号で放置するのもなぁ(´д`) まったく、困ったもんだ（笑） 外見。 こうして改めて見るとフロントフォークながっ！ ちょっと気を抜いて後ろに加重したまま立ち漕ぎすると、フロントリフトしてしまうデンジャラスな奴です（´Д ｀;） ……いつかそれが原因で落車する自信があります。 ネット検索の結果、車体は２０００年モデルでフレーム重量２ｋｇ。 でも持った感じ、妙にリアのほうが軽いんですよね。 それにすごく素直に進むんで乗り心地は気に入りました！ あと少し癖をつかんでおかないと、スタンディングに失敗して足つきすることが結構……（苦笑 元よりそんなにスタンディング上手くないですからね(;´へ`) この自転車は、斜め前の角度から見るのが一番カッコイイ気がするな〜。 コードネームは「SNAKE EATER」。 Category : 物欲 | コメント(0) | 00:15

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