2008年01月07日 荒川ＣＲ走行中にどうしてハンドルが！？ 正月休み最終日。 今日こそは……と目覚めたのですが、ＣＳで再放送しているブエルタの録画をしているのを確認してそのまま再び布団の中でがさごそ。 次に目覚めたら１０時前でした orz もうだめだ〜と思いながらも、ここしばらく乗っていなかったFASTBACKで出撃。 秋ヶ瀬橋あたりでお昼を過ぎたので、こりゃ物見山はムリ、太郎右衛門橋で折り返してくるしかないなと諦めムードです。 右岸を直進して羽根倉橋でサイクリングロード迂回路へ。 実は迂回路を使って北上するのはこれが始めてだったりします。 これまで工事中で中途半端に閉鎖されていた旧サイクリングロードを走っていましたが、やはりこちら側を使ったほうが走りやすいですね。 しかし、迂回路を走っているうちにヘンなことに気づきます。 この道の突き当たりを右折しようとしたところで、駐車場に入ろうとする車が２台、すれ違おうと道を塞いでいます。 その反対側からトレインを組んだ自転車の集団も向かって右端を走ってきます。 それらをスムーズに避けようと外側（左端）を大きく回って行こうとしましたが、そこで想像外のコースアウト！ 「あれれ！？」という間に舗装路から路肩の泥道へ飛び出してしまいました。 スピード出しすぎたか〜と一瞬思ったんですが、すぐさま頭の中で「？」マーク。 それほどスピードは出ておらず、絶対曲がりきれるという感覚がありました。 ずっと頭の中で疑問符がグルグルめぐるうち、あることに気づきました。 「左手（肩）のほうが前に出ている気がする！？」 前というか、右手よりもちょっと伸び気味な気がします。 路肩によせて何度かブラケットをにぎにぎしてみますが、これは……どうなんだ！？ 改めて走り出し、左折。 こちらは自分のイメージと曲がったラインがぴったり一致します。 今度は右折。 今度は路肩にこそ出ませんでしたが、ギリギリ。 これは体幹コントロールが悪いのか？('A`) でも、他の自転車じゃこういうことは無いような？？？ 思い返してみれば、松郷峠で曲がりきれずに落車したときも右折。 ……関係ある？ 迂回路を抜けていつものように左岸を走行し、榎本牧場前を通過します。 牛、牛、牛〜。 寒いのでアイスはパス（笑 でも奥のほうを覗くと、人は結構いたみたいですね。 太郎右衛門橋を渡り、本田エアポートのある右岸から帰ります。 ……おっ、若干の南風。 ヘタれている体には堪えます。 なんとか笹目橋までやってきましたので、いつものＤＰタイム。 本年３本目。 いつも一緒に走っているミシェール氏は昨年末に持病の肩痛が再発し、ドクターストップ状態でしたので、メールで報告してから一人でグビグビいきました。 早く良くなってくださいネ(´･ω･`) さてこの後、今年最初のWing122へ。 そこで走っているときに感じた違和感を話してみます。 「なんか、ハンドリングがヘン」 その場にいたみんなであーだこーだ見ているうちに 「これ、ハンドルまがってない？」 「いや、ステム自体が歪んでるような……？」 実際に握ったり乗ったりして試してみますが、やっぱり何かがヘンだということになりました。 調査の結果、ハンドルの左側が微妙にまがっていることが判明。 落車で曲がったのか、元から曲がっていたのか……。 左側に落ちた経験は一度だけ覚えがあるんで、そのときかもしれません。 時期もちょうど一致するし（この２ヵ月後、松郷峠でコケた）、思いっきり左側打ってるし。 ハンドルを交換することにしました。 ……といっても手頃で握り易そうなハンドルが２６ｍｍのＥＡ７０だったので、オーバーサイズのステムも外して交換。 ただステムの長さが１１０ｍｍ→１００ｍｍになってポジションも若干変わっちゃいました。 バーテープは使い慣れたフィジークの赤。 なお、ＥＡ７０は肉薄なのでバズキルが取り付けられませんでした。 そこでお店にきていたふく君にお年玉代わりにプレゼント。 シムを挟んで無理矢理ＭＴＢに付けていましたが、明らかにハンドルが前に伸びすぎ（笑 その後がんばって調整していましたが、ポジション取りうまくいくのかなぁ（´Д ｀;）ｶﾞﾝﾊﾞﾚ 計らずもハンドル周りのアップグレードになってしまった年始めでした。 　ＭＥＳＡ ＧＳのドロップ化を検討……？ Category : サイクリング | コメント(0) | 13:14

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