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2007年06月05日
Pentium-DCの登場で大きく変わるエントリーPC事情


●Coreアーキテクチャの「Pentium Dual-Core」「Celeron」登場

以前から言われていた『Pentium』が低価格CPUブランドとして復活しました。
NetBurst系(Pentium4)からCore2DuoのConroeコアになったわけですが、これで事実上INTELもエントリーモデルをデュアルコア化したことになります。(もっと安いシングルコアCPUにはCeleronブランドが使われていますが、コアは同じくConroe)

で、パソヲタ的注目点はやはりオーバークロック耐性の高さです。
E6300に比べてセカンドキャッシュが半減しているということはかなり敷居が低いわけで、キャッシュにヒットしなくてもいい(クロックにだけ依存するような)アプリケーションでは絶大なベンチマークをたたき出す可能性も。
バリバリの3Dゲームには向かないでしょうが、ムービーエンコード向きな気はします。
実際のベンチマーク情報などは上田新聞あたりで。
ここでも書かれていますけど、AMD Athlon64x2 3800+と比較したときマザーボードの価格がネックですがOC目的で買うのならちょっとバンジージャンプしてみるのもいいかもしれません。

……Socket939のAthlon64x2がヤフオクで値段上がりすぎてて買う気になれないからいっそこっちに移行してしまおうか(´Д `;)


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Category : 雑記 | コメント(0) | 10:52

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2008/8/15〜