3年ぶりにメインPCを入れ替え中の元パソヲタ野郎が、自転車生活な日々を綴っています。
 
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荒川上流方面へのツーリングルート(アプローチ編)

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2007年06月05日
エクスウォーカー、ブレーキ交換



ダイヤコンペの810AFアルミサイドプルキャリパー(61-79mm)です。
最初から付いている鉄板を曲げて作っただけのキャリパーとは明らかに違います。
さて、これで状況が変わるかどうか……。


装着。
……ちょ、リムまでの距離が微妙に長くて、シューが届かないんですけど!!(゚д゚)
おもいっきりタイヤを掴んでしまいます。orz
まいったなーー。ブレーキ自体の厚みが妨げになっている感じで、間に挟むワッシャーを減らしてなんとかギリギリ届く位置まで調整。
それでもシューがタイヤに接触します。


仕方ないのでシューをカッターで削って斜めにし、タイヤにあたらないよう調整しました。
どのみち削った部分はリムを掴むことは出来ないので、問題ないと判断して作業を進めます。
角度のクリアランスが全く無い作業で、かなり苦戦。
キャリパーを多少曲げてみたりしながら、無理矢理取り付けることができました。
剛性が落ちるのを覚悟のうえで、シューを固定するキャリパー側の穴を少し削ってクリアランス確保したほうが良かったかなぁ〜と後で思ったり。

ひとまずちょこっと走ってみましたが、前よりは圧倒的にマシになったものの普通の自転車のように前ブレーキメインで制動するのはキビシイ。
でもこれ以上望むのは無理かぁ……。

《追記》
ブレーキがリムを掴むときにたわんでシューがタイヤに接触してしまいます。orz
元のブレーキが90mmとかいうトンでもない仕様なので、かなりイレギュラーなことをしないとブレーキを付け替えるのはつらそう。
一つ作戦は思いついたので試して見ましたが……。



反射板用のクランプを流用してハンドルにボトルケージを装着。
これで水分補給もばっちし。

 まだまだ弄れる場所があるはずだ!


Category : メンテナンス | コメント(0) | 18:05
Pentium-DCの登場で大きく変わるエントリーPC事情


●Coreアーキテクチャの「Pentium Dual-Core」「Celeron」登場

以前から言われていた『Pentium』が低価格CPUブランドとして復活しました。
NetBurst系(Pentium4)からCore2DuoのConroeコアになったわけですが、これで事実上INTELもエントリーモデルをデュアルコア化したことになります。(もっと安いシングルコアCPUにはCeleronブランドが使われていますが、コアは同じくConroe)

で、パソヲタ的注目点はやはりオーバークロック耐性の高さです。
E6300に比べてセカンドキャッシュが半減しているということはかなり敷居が低いわけで、キャッシュにヒットしなくてもいい(クロックにだけ依存するような)アプリケーションでは絶大なベンチマークをたたき出す可能性も。
バリバリの3Dゲームには向かないでしょうが、ムービーエンコード向きな気はします。
実際のベンチマーク情報などは上田新聞あたりで。
ここでも書かれていますけど、AMD Athlon64x2 3800+と比較したときマザーボードの価格がネックですがOC目的で買うのならちょっとバンジージャンプしてみるのもいいかもしれません。

……Socket939のAthlon64x2がヤフオクで値段上がりすぎてて買う気になれないからいっそこっちに移行してしまおうか(´Д `;)


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Category : 雑記 | コメント(0) | 10:52

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