3年ぶりにメインPCを入れ替え中の元パソヲタ野郎が、自転車生活な日々を綴っています。
 
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荒川上流方面へのツーリングルート(アプローチ編)

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2007年05月19日
いろいろ交換したり。


先日、ミシェール氏が落車した際に後続を走っていた私がその足を轢いてしまい、いろいろ考えるところがあったのでWing122へ相談に行きました。

お店に入ってみると、なんだか修羅場ってます。
今日出荷しないといけない自転車が沢山あったようでバタバタと大騒ぎ。
フロントフォーク交換に来ていたF君は既に4時間待っているという話ですから、どれだけ忙しい状態だったのか想像できます。


一段落したあたりでLUPOを見てもらいます。
たまたま店頭にロングアーチのBR-R600があったので位置合わせをしてみると……ギリギリ行けそうな気配。そこで店長に見てもらったんですが「んー、ちょっと足りない気がする」とメジャーで計測してもらったら、ボルト穴〜リムサイドの距離が60mmあります。
くっ……3mm足りないorz
このままつけるとタイヤに当たってバーストしてしまいそうなので泣く泣く諦めます。


その間にもF君のGIANT XCのフロントフォーク交換は継続中。
想定外の事態もありましたがなんとか無事装着できていました。しかし彼の自転車はどんどん形が変わっていってスゴイことになってます(*´д`*)
帰宅時に途中まで自転車をスワップして乗らせて貰いましたが、これはこれで面白い乗り心地。ただブレーキの鳴きがすごいですけど(笑


結局LUPOのブレーキは店頭にあったTEKTROのミニV、RX5を装着。カンチブレーキつきシクロで一番多い改造パターンになりました。ただ、ブレーキシューとリムとのクリアランスが殆どない(1、2mmくらい)ので振れが出たら直ぐに触りそう……。
ミニVのリスクはそこですね……。


RX5はちょっとお安く売っていただいたので、またもやサドル物色。
といってもVELOのサドルがお尻にピッタリな私は今回も『ProntoSL.Z1』を購入です。たまには別のメーカーに手を出せ……と思わなくもないですが、ほら値段も手ごろですし。(5000円弱)
LUPOについているPronto無印と交換してみようと考えています。


 宝くじで3000円当たったお金はサドルに消えたワケですな。


Category : メンテナンス | コメント(2) | 22:31
ミニVのタッチはあんまり違和感はありませんでしたが、調整が結構面倒臭そうですね。

まぁ、これで効きが良くなれば大した問題でも無いかもしれませんね〜
2007/05/20 20:56/投稿者名:ふく

思いっきりブレーキを握った後、アーチの戻りが悪かったりするとすぐにリムとシューが接触するのは如何ともし難いですなぁ。
STIにこだわらないのであれば、SURLYのシクロみたいに287V+バーコンで普通のVを引いたほうがいいかも。

もしくは今日Wingでミシェール氏のLGS−CCTにつけてもらった引きの強い千鳥をつけてもらうとか。
あの千鳥はかなりいいです。
2007/05/20 21:30/投稿者名:珠ち



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