3年ぶりにメインPCを入れ替え中の元パソヲタ野郎が、自転車生活な日々を綴っています。
 
▼迷走地図 〜走行の軌跡〜
検索キーワードでよく来訪いただくコンテンツはこちら。
tektro RL-520 / ●NITTO B263AA / ●(09)Ksyrium elite & ZONDA / ●BOMA Allumer / ●エクスウォーカー

荒川上流方面へのツーリングルート(アプローチ編)

2009年 スーパーマウンテンバイクカップの写真集はこちらから。

[Valid RSS]
Powered by -PAWGES- V0.2.2α


2009年11月20日
ぬるぬる再生。




FlashPlayerが、バージョン10.1でやっとH.264のハードウェア支援に対応することになった訳ですが、YoutubeにあるnVIDIAの1080pテスト動画を再生してみると、10まで85〜97%だったCPU占有率が、50〜65%前後で安定して再生されるようになりました。(Core2Duo E6320/4GB/GF9600GT/XP)

で、ニコ動で「FlashのGPU-HW支援が〜」という話でウンヌンカンヌンになった動画もチェック。
コメントを消した状態で、50%→30%前後に落ち着きました。

 

 



 

 


おそらく、ユーザーを混乱させていた理由は、



これ、なんですよね。ハードウェアアクセラレーション。(Flash10の場合)
このボタンはもちろんGPUのHW機能を使うということで、切れば動画『も』遅くなります。
が、それ以外の描画も(GDIの描画速度まで)遅くなるわけです。
DirectShowのDXVA(DirectX Video Accelaration)ではなくて、DirectDrawの描画支援なんですよネ。
10.1以降は、DXVAも含まれるので名実共に動画支援にもなります。
まあ、見れればナンでも……(笑)
しかし、DXVAを使ってもオーバーレイじゃないから、そのまま画面をスナップできるんだよなぁ>FlashPlayer


ちなみに。
ニコニコ動画では、再生がバグります。全くオススメできない(´Д `;)
※flashplayer10_1_p1_plugin_111709導入時、Firefox3.5.5&Chorme4.0.223.16で確認。

本日もお美しゅうございます、閣下。


Category : 雑記 | コメント(0) | 10:03

●前の日へこの日の記事を全て表示する次の日へ●

 

 

 

 

 

2008/8/15〜