3年ぶりにメインPCを入れ替え中の元パソヲタ野郎が、自転車生活な日々を綴っています。
 
▼迷走地図 〜走行の軌跡〜
検索キーワードでよく来訪いただくコンテンツはこちら。
tektro RL-520 / ●NITTO B263AA / ●(09)Ksyrium elite & ZONDA / ●BOMA Allumer / ●エクスウォーカー

荒川上流方面へのツーリングルート(アプローチ編)

2009年 スーパーマウンテンバイクカップの写真集はこちらから。

[Valid RSS]
Powered by -PAWGES- V0.2.2α


2009年05月04日
IZALCOのポジションセッティング


寝坊。
というか、タイマーすら掛ける気がなかった段階で確信犯(誤用)ですが、峠行きは諦めてコレまで放置していたIZALCOのポジション出しを再開することにしました。

とりあえず、行きも帰りも微妙に荒川峠していましたが、上江橋折り返しでフレームの癖に慣れつつ、収まりの良いポジションを探しつつ。

まだ上りで使ってないので保留しますが、悪い意味ではなく、ナカナカ難しい。
振動吸収性もいいし、加速も軽い。

「IZALCOは硬くはない。柔らかいともいえない。バランスがいい」

と、いうようなレビューが雑誌・WEB共に多かったのですが、私の印象では結構硬いフレームです。
踏み込んだ時やダンシング時に剛性感があって、安定している硬さとでも言えばよろしいのでしょうか。
踏み切るには相当脚力が要るなぁと、現段階では思っている次第で。

ただ金属的な硬さではなく、ヒザ腰に来るわけではないのがポイント。
むしろ、脚力が無いときは硬さを感じません。シットリ感。
もしかしたら自分の脚力を試されるフレームなのかもしれません。(^^;

あと、細かい表現は省きますが、ダンシングが難しい。
これはステムをポン付けにした影響かも?
綺麗に腕を振らないと、フレームがちゃんと付いてきてくれません。
BB周りとフォークが剛性高いせいかなぁとも。


で。

ポジションですが、まだブラケットが遠い感じがします。
程よい場所を握ると上ハンドル部分。
この前のFCC19、Allumerのセッティング以降、かなり前乗りになって来ている影響があるのかと。
実際、一番出力が出るのはサドルの前部分に乗っかった状態で、本来の坐骨が収まるポイントから2cm以上前になります。(どれ位違ったかというと、向かい風で30km/hと35km/hの差)





そこで限界まで前に出してみましたが、これでもまだ1cmほど足りません。
くっ、オフセットしてあるポストじゃダメかぁ。



本日もお美しゅうございます、閣下。


Category : メンテナンス | コメント(2) | 14:23

うわ、ウチと同じ問題にぶつかっていますねw

こちらもシートの前出しに悩んで、今日wingでゼロ・オフセットのシートピラーを発注してしまいましたヽ(´ー`)ノ

とりあえずBBBのアルミの安いやつで実験して、ポジションが出たらカーボンのヤツに買い替えかなぁ〜と。
2009/05/04 20:07/投稿者名:masa


私はDIXNAのポストにしました。
以前にも使ってて問題なかったのと、215g(公称)と軽い&安いので〜。
2009/05/05 00:20/投稿者名:珠ち



●前の日へこの日の記事を全て表示する次の日へ●

 

 

 

 

 

2008/8/15〜