最近、迂闊になに買っただの日記に書けず、ネタが少ないパソヲタです(´・ω・`)イジメラレルノデ
私が持っているロードバイクは3台。
その1・パナソニック FCC19
その2・パナソニック FCC29
その3・BOMA Allumer
ですが、FCC19と09キシエリが良すぎる〜!と以前の日記に書いたのを覚えている方もいらっしゃるのでは、ないでしょうか。
実際すごくいい(笑)のですが、それに比べてどうもAllumerが今ひとつピンと来ない。
3月の彩湖で開かれるTOKYOエンデューロに出場しようという話になっているのですが、その朝練をしている最中に思いました。
……ぜんぜん速度が伸びない(´・ω・`)
30km/hで回している間はまだいいのですが、そこから先への伸びが重たいんです。
試しに通勤にも使ってみた結果、ダンシングをすると左腰に鈍痛が走り始める始末で、明らかに漕ぎが「重たい」。
流石にこれまで、こんなことは無かった……。
じゃあ何が違うの?
……ZONDA、お店でスポークテンション上げてもらったんです。
これだと、硬すぎるのかぁ。
明らかに踏み負けしているんですね。
でも、ホントにそうなのか?
Allumerのフレームが硬いから、相性が悪いとか、そういう要素もあるかもしれないし〜。
なら、FCC19とホイール交換してみよう。
乗り比べてみました。
まず、Allumer+キシエリ。
バカみたいに漕ぎ出し軽い(笑)&35km/hまでの加速時間がえらい短い。
FCC19でも軽いと思いましたが、やっぱりそこはクロモリとカーボンの差。
比較しちゃ行けない感じです。
でも、35km/hから40km/hへの伸びは、ZONDAの方がいい気がしました。
このヘンは、リムハイトの差でしょうか。
次にFCC19+ZONDA。
うっわぁ……お、重いっ。
この、何かを引き摺っているような重さはなんだっ!?(´Д `;)
ダンシングすると、モモの筋肉がっ!(クロモリなので辛うじて腰には来ていない)
こんなに露骨に差がわかるもんなんですかね……。
でも、インナーに落として100回転・30km/h巡航はすんごい楽。
なるほど、そういうことなのかぁ……。
要するに、シッティングで安定した高回転走行が出来れば、進んでくれる‘性格'なのですね、ZONDA。
私の脚力がもう少しあれば、はかなり走れるホイールになってたんだなぁ。
そう考えると、やっぱり、今の私にはキシエリがベストチョイスなんでしょうね。
しかし、その日の通勤であることに気づき愕然とすることに。
FCC29+WH-R601の方がFCC19+ZONDAより速い。
しかも、フラペ(笑)
あんなにクニャクニャ街乗りホイールだっ!なんて言ってたWH-R601が、37、8km/hでぐいぐい進むんですよ……。
なんだかもう、よく判らなくなってきました(´Д `;)
剛性感がある方が進むように感じていたのに、実際にはソコソコ撓みのあった方が進んじゃったりするんでしょうか?
悩んじゃうねぇ(笑
本日もお美しゅうございます、閣下。 |