夕方すぎに宅配便が到着。
中身はもちろん……
Dell™ Inspiron™ Mini 9プラチナパッケージ です。
いわゆるNETBOOKというアレです。
スタジオで寝泊りするときにThinkpad X22を使っているのですが、WMV9のムービー再生で音声ズレしてしまうくらいで、CPUパワーが足りなくなってまいりました。
流石にPentiumIII-733MHzじゃ限界か(´・ω・`)
テキストエディタとしてみたら、十二分なんですけどネ。
そこで、そろそろ新しいノートを……と思ったのですがあまり仰々しいものは必要ないので、Atomが搭載されているNETBOOKを導入すればちょうどいいかなと思っていたところで、DELLの価格改定。ポチッとしてしまった訳です。
しかしなぜAsusのEeeなどの選択肢があるなかでDELLだったかというと、ラインナップに英語キーボードがあるのは、DELLだけだったからなのです。
Thinkpad X22を使い続けていた理由もそれ。
私の(入力作業をする)環境はすべて英語キーボード化されているのです。
本当なら、トラックポインターが付いている物がヨカッタんだけど……。
とにかく、箱を開けて中身の確認。
ふむふむ。なるほど。
コイツは、狭いぜ!(笑)
画面が。
……。
まあ、それはおいといて。
英語キーボードは「‘」+ALTを押すことで日本語/アルファベットの切り替えを行うのですが、なんとmini9では……
ファンクションキー扱いになっとるwwwwww
ええー!?まじで!?
コイツは使いづらいぜ!! orz
ガックシ。
やっぱりエディター作業はThinkpad X22かな(-ω-)
それとDELLって出荷時にテストしてないのかな〜と思ったことが一つ。
英語キーボードでアセンブルして出荷されてきていますが、キーマップが……
日本語配列のまんまだぜ!?
ドライバーは「101/102orNaturalキーボード」になってるんですけど、Shift+「2」を押して@が出なかった時に苦笑いしてしまいました。
まあ……わざわざ英語キーボードを注文するPowerUserならキーマップの変え方わかるだろうケドさぁ……。
【Keymapの変え方】
「コントロールパネル」で「キーボード」を選び、ハードウェアタブから、プロパティを選択します。
ドライバー→「ドライバーの更新」を押し、ハードウェアウィザードで(今回は接続しませんを選んでから)、「一覧または特定の場所からインストールする」を選びます。
「検索しないで、インストールするドライバを選択する」→「互換性のあるハードウェアを表示」のチェックをはずして、「日本語PS/2キーボード」を選び、ドライバーを入れ替えて再起動します。
再起動したら、同じ手順で、今度は「101/102英語キーボード」を選択し、もう一度再起動。こうするとでキーマップが英語キーボードの物に入れ替わります。
とにかく、これで冬の布団で寝ながらブラウジングが出来るってもんだぜ!
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 ̄ \ ( E)
フ /ヽ ヽ_//
本日もお美しゅうございます、閣下。 |