久しぶりにアルマーに乗ってきました。
……寝坊したから、秋ヶ瀬橋を越えたところまでですが。('A`)
ホイールにZONDAを入れてから、ある意味、ちゃんと走ったのは今日が初めてなのですが、やっぱりAksiumとは全然違います。
剛性はAksiumでも十分あったのですが、ダンシングしたときの軽さと回転の良さは歴然。
フレームの特性も十分引き出してくれているようで、適度にしなってくれるのか、ガチガチという感じではありません。
かな〜り、キモチイイ乗り心地です。
反応も良く、トップスピードの維持もしやすい。
車道で流れに乗って走っている時に、53-16Tで120rpmくらいで回してもまだまだ加速してイケるんですが、如何せん、16Tトップのスプロケなので(以下略
ZONDAとアルマーの組み合わせは、剛性バランスが非常に取れているんでしょうネ。
ですが、流石にまだ300kmも走っていないアルマー。
ポジションがうまく出ません。
特に、最初から懸念されていた通り、ハンドルはダメでした。
EA70はドロップが深すぎて、下りでは非常に具合がいいんですが、平地は下ハンを握りづらい。
それと、STIだとレバーのイチが微妙に遠いんですよね。ユーロ系ハンドルだと仕方ないです。
そこで、NITTOのM186STI(380mm)を導入しました。
あっさり問題解決。
もう一つの問題、16-27Tの極太スプロケも12-27Tに交換しました。
車道で車の流れに乗ると、すぐにトップギアを使い切ってしまいますからね(^^;
お店にモコツさんが来ていましたので、自転車の試乗をしながらアレコレと情報交換なぞを。
先日ホイールを451に入れ替えたというブルーノのベンチュラに乗らせてもらいました。
こりゃ面白い。中途半端にドロップ化されたMV2Proとは全然違います(笑
ただ、思ったよりもトップが短く、ある程度加速すると非常にクイックなハンドリング。
やっぱりミニベロはこの辺どうしようもないですネ。
それでも非常に乗りやすい自転車だと思いました。
本日もお美しゅうございます、閣下。 |