先日、雷雨の中を濡れ鼠になりながら帰ってきた影響で、リアタイヤがスローパンクしていました。
幸い翌日になって判明したので、走行時には問題が出ず良かったと思ってます。
（あの雨の中＆暗闇でパンク修理はしたくないです、はい。あ、でも水に困らないから穴探すのは楽だったか！？）
見事に異物が刺さっていました。
やっぱり水に濡れるとゴムが柔らかくなって、こんな具合に拾っちゃいますね。
結構尖った石でした。
GP4000S、（実は）二度目のパンク。
チューブ交換をしようかとも思ったんですが、本当にちっちゃな穴だったので今回はパッチで処理。チューブは予備用として工具ラックにポイしておきました。
さて。
LUPOはやはり主戦力から引退させるしかないようです。
というのも、この数日でチェーン脱落が３回以上、自動変速（笑）多数と、もうチェーンステー付近がグニャグニャでダンシングできません。
ここまで来ちゃうと、もうどうしようも……。
そこで、走行距離を再計算してみることにしました。
記録をつけているEXCELのシートに、LUPOの分をマークしていくという地味な作業。
……なんかスクリプト組んでおくほうがいいかなぁってのは前にも書いた気が。
まっ、おいといて。
２００７年分です。
４月下旬に購入してから、かなりの頻度でLUPOに乗っていたことが判明。
まさに主力機だったんですね。改めてビックリ。
MESAのほうが乗っているかなぁと思ってたんですが、意外にも次点はMV2PROという結果に……。
そのLUPOも今年頭（正確には去年末）になって、かなり乗車機会が減りました。
Wingに預かってもらっていたというのもありますが、その理由としてシングル化を行ってからしばらく経って、チェーン脱落が増えたというのがあります。
どうもこの辺から様子がおかしくなりました。
4月以降、増えているのは再び多段化したため。
リアのチェーンがズレても、自動変速（笑）するだけだったので、まだ何とか乗れました。
６月に入り、異音との戦い開始。
ヘッド、クランク、ブレーキ、ステムなどなど……あらゆる部分から音が鳴っていたのですが最後までシートポスト下あたりからのバキバキ音は消せませんでした。
そして７月、前から時々発生していたクランク側のチェーン脱落（外側）が頻出。
高速域加速中のギアチェンジやダンシング時に外れるため、落車の危険を感じてシッティングオンリーで乗るようになり……。
トップギアで外側に落ちるならまだしも、３枚目で起きたりするのでどうしようもありません。
総計距離6298.78km。
タイヤ交換３回（最初についていたブロックタイヤは除く）ですから、ちょっとヘタるには早いと思いますが、まあ……仕方ないですね（涙
引退後はお買い物号にするかどうか……。
ちょっと悩みどころです。
そう何台も買い物自転車要らないしね。 | 
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