3年ぶりにメインPCを入れ替え中の元パソヲタ野郎が、自転車生活な日々を綴っています。
 
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荒川上流方面へのツーリングルート(アプローチ編)

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2008年07月18日
やはりヘッドがアレだった&タイヤあれこれ


リッコ、やっちまったのかー! orz
アスタナは招待されないわ、ボーネンは走る前からいなくなるわ、リッコはドーピング陽性出るわで今年のツールも大荒れですな……。



LUPOですが、音の発生原因はヘッドパーツ&シートポスト付近だと判明したので、Wingに持ち込んでメンテしてもらいました。
元々ついていたヘッドパーツはケンクリのセミカートリッジタイプで、数ヶ月前からすでにゴリゴリ感は出ていましたが……。



お店にあったのはTANGEのAHEADSET、ひとまずこれで十分。
引っかかりがなくなって、とっても滑らかなハンドリングになりました。
こうでなくっちゃ。

シートポストのほうはフィニッシュラインのアセンブリルーブを塗布してもらい、様子見します。



そしてももうひとつ、注文していた105のブレーキキャリパー(前)を装着。
当たり前な話ですが、ブレーキワイヤーがきちんと締められるのはいいですね(笑)



さあ、お店を出ようかとしたところで、突然の雷雨。
雷雨というよりも、嵐。
前が見えなくなるほどの雨が、しかも大粒で降り始めました。
防災情報センターのリアルタイムレーダーを見ると、ちょうど赤羽あたりは真っ赤(100mm/h以上)な状態になってます。

これはヤバイ。

LUPOを預けて、電車で事務所に向かうべきか……。
しかし、南側に(今のところ)雨雲が発生している様子はなく、1時間以内に笹塚につければ問題ない!と、小降りになったところでLUPOを走らせます。


焦っていたわけではないんですが、千川通りに入ったあたりで下ハンを持ってダンシングしたところ、チェーンが脱落。
チェーンリングとクランクの隙間に引っかかって抜けなくなりました……。
ちょっと焦ってがちゃがちゃやっているうちにクランクが(笑
こんなことだから、私の自転車は傷だらけなんですよネ。


チェーンも直してリスタートしましたが、新井薬師を過ぎたところでポツリ、ポツリ……と降ってきて、なかのZEROの坂を下りきった先で土砂降りに!!
雨宿りできそうなポイントとして思いついた中野消防署のエントランスで恨めしく空を見上げながら、雨が小降りになるのを待ちました。

使い始めたばかりのタイヤでしたから、雨天時の走行性がどれくらいあるか調べながらのゆるい走行で無事到着。

そのタイヤ、『Panaracer DURO Protex』ですが、パナっぽいというか乗り心地は「硬い」です。
GP4000やMONDO PROに比べても路面からの振動がダイレクトに伝わってきて、VITTORIAのZAFFIROを思い出します。
ですが、転がりも良く漕ぎ出しも軽いですし、グリップも十分。
なかなかいいタイヤじゃないかなーと思います。

そして、もう一本、『SPECIALIZED ALL CONDITION』ですが、つい先日までグリップはいいけど転がりはイマイチ……と思ってました。
が。
これまで、25Cだし雨天時に使うからと空気圧を若干低めに設定(5〜6気圧)にしていたのが悪かったみたいで、普通のロードタイヤと同じく8気圧に入れなおしたらずいぶんと印象が変わりました。
30km/hを超えても以前ほどの抵抗はありませんでしたし、下りで50km/h出したときに感じたボヨンボヨンした振動も無くなりました。
まあ、相変わらずロードタイヤらしからぬノイズが出ますが(笑)

ただ、コーナリングで外側に膨らんでいく印象があるんですよね。
これは車体のせいなのか、タイヤのせいなのか……。
漕ぎ出しが重いのはDEWが悪い(笑)


DEWは重い、めっさ重い。


Category : メンテナンス | コメント(0) | 15:17

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2008/8/15〜