アホ臭いというかバカ臭いというか。
比較的長距離(往復45km弱程度)の自転車通勤を始めるようになって2年が経ちますが、自転車ならではの不快な、もしくは危険な目にあうことがたびたびあります。
よくある話では、同じ自転車(ママチャリがほとんどですが)でも右側通行+携帯(メールしてたりテレビみてたり)+無灯火が最たるものですが、止まってくれるものだと思って平気で目の前を横断していく歩行者とか、無理な幅寄せをしてくる業務車(あえてxxx−とは書かないでおきますが)とか、様々です。
そのなかでも今日一番理不尽な目にあいました。
最初はムカついてたんですが、途中から呆れて笑いが込み上げてくる始末で……。
片側一車線で緩いカーブの道を走っていたときです。
道路の制限速度は40km/h。
私は前の車を追う形で30km/hくらいで左側を走っていました。
当然ですが、車間は徐々に開いていきます。
そのままでは後ろの自動車が走りづらそうだったので、流れに乗るためギアをあげて35km/h↑になったところで、突然後ろの車が急加速。
追い抜いた後に蛇行を始めました。
「な、なんなの!?」
という状態で後ろから見ていましたが、どうやら私が路側帯を通ることを邪魔している様子……。
アフォか。('A`)
俺の後についてきたとしても、50mも行かないところで信号待ちの車列に追いつくんだよ!?
おい抜いていく意味ないのに……。
そのまま街路樹にでも突っ込まないか期待してみたいたのですが、落ち着いたところで横をすり抜けると、
「x%**&^&!@$$&!!1111」
と喚き散らしてくる有り様(´Д `;)
振り向いてみると、50代後半くらい、白髪交じりのおっさん。
いい歳をした大人がやることじゃないだろう……。
こちらも丁重にご挨拶(※)をして横を通り過ぎましたが、まあ車道は自動車しか通らないとでも思ってるんですかね( ;´ー`)
アブナイアブナイ(笑
(※)……「うっせー、バーカ」
本日もお美しゅうございます、閣下。 |