3年ぶりにメインPCを入れ替え中の元パソヲタ野郎が、自転車生活な日々を綴っています。
 
▼迷走地図 〜走行の軌跡〜
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荒川上流方面へのツーリングルート(アプローチ編)

2009年 スーパーマウンテンバイクカップの写真集はこちらから。

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2007年10月28日
見事な富士山。



徹夜明け〜。
寝たのは午前8時近くでしたorz
お昼過ぎに目覚めたので、少しだけ走ろうと準備をしていたら猫がご飯要求してきました。
右端にちらっと子猫の頭が写ってますが……あいかわらず人見知り。


日暮れが早くなったこの時期はちょっと足を伸ばすと真っ暗なCRを走るハメになります。
とりあえず太郎衛門橋方面に向かって走り、余裕があれば物見山を上ってこようと考えました。
微妙に南東の風で、行きは追い風。
上流から走ってくる人の多くが下ハンを握って苦い表情をしてます。
うう〜〜ん、不安(´〜`;)

台風後でフジツボZONEの泥濘が心配なので、戸田橋で一度CRを離脱です。


いつものように新河岸川の脇を走って抜けます。
この遊歩道は砂利ではなく砂地なので、ロードで走ってもあまりパンクを心配しなくて済みます。ショートカットもできますし。

そして笹目橋の駐車場にはいるスロープから再びCRに復帰し、堤防上を走行して朝霞水門へ。



今日は秋ヶ瀬橋をそのまま通過して、右岸から走ります。
ちなみに本日の乗車は、LUPO−SS。
ブルホーン化したシェイクダウン走行もかねてます。
かなり前傾なポジショニングで、ダンシングし易くなかなかGOOD。
バーを延長するためにつけたDropFireもそれに一躍買ってます(笑


なお、今日は染み出しがこんな具合で、リアフェンダーが大活躍でした。
フロントフェンダーがないので靴のつま先が少し濡れて気持ち悪かったですが、まあ許容範囲でしょう(´Д `;)



羽根倉橋から西側を見ると、うっすらとですが綺麗な富士山が!
コンパクトカメラだとコレが限界か〜orz
もっとも逆光だったのでサングラスをしていない裸眼だと、この写真と同じような状態にしか見えませんでしたが。


羽根倉橋を渡って左岸を走りますが、広がるパノラマの向こう側に秩父連山。
その奥に富士の霊峰が。


うっすらと雪を頂いたその姿が、この位置だとハッキリ見えます。
う〜〜ん、綺麗。

しかしこの時、実はちょっと腰に違和感を感じていました。
腰の根元(腎臓?)あたりがじんわり痛い。
私が風邪などで体調が悪くなったときの症状です。
徹夜明けでちょっと具合悪かったのが影響してきたのか……。
この時点で物見山まで行く気力が無くなったので、目標変更です。

【選択肢】
 ⇒開平橋まで行って、川岸屋でうどんを食べて帰ってくる。


そんなわけで、川岸屋でざるうどん(大)を食してきました。
流石に14時くらいでしたから、お客さんはほとんどいません。


復路は予定通り(?)の向かい風で、バテちゃうんじゃないかと思ったんですが25〜30km/hソコソコ回して帰って来れました。
46T―16Tも慣れると面白い。最近は48Tでもいいかな……って思い始めたりしてますが。

この後、一度Wingに寄ってからFASTBACKを取りに帰宅。
取りに戻った理由は次のントリーで。


夕暮れの紅い空に浮かぶ木花咲耶姫。
レストランさくらの前でみんながみんな彼女をぼぅーっと眺めてました。

美しいやね。


 konohana.sakuya.jpなんてドメインを持ってたりする。いまは使ってないけど。


Category : サイクリング | コメント(0) | 21:51

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