3年ぶりにメインPCを入れ替え中の元パソヲタ野郎が、自転車生活な日々を綴っています。
 
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荒川上流方面へのツーリングルート(アプローチ編)

2009年 スーパーマウンテンバイクカップの写真集はこちらから。

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2007年08月05日
ひばりが丘に行ってみる。



週明けに仕事の打ち合わせで西武線ひばりが丘駅付近へ行くことになり、地図で軽く確認したルートを試してみるかと思い立って出走してみました。

昨日通勤でシェイクダウンした後、若干の調整をしたのでその具合も確かめたいと。

荒川に出るとそこそこ強い南風。ということは追い風だからウェルカムです。
ブレーキは少しタイトなタッチにした為、シフターがバーテープに引っかかって戻ってこないということは無くなりました(苦笑
ディレイラはリアトップの方がまだ調整不足な印象ですが、致命的と言うには程遠く、常用に問題はなさそう。どっちかっていうとリアよりもフロントが一発で決まらない orz
これは私の取り付けミスもあるけど、うーん、前からFDの具合は悪かったから交換するか〜。


まあそんな感じでシフターをガジガジいぢりながら気づいたら秋が瀬橋まで来てました。
目的地のひばりが丘は西東京市方面ですので、ここを志木方面に下って都県道36号線(保谷志木線)を走ります。



途中、自転車専用走路帯が現れました。(そのかわり歩道への乗り上げは不可)
これは楽。ここまではっきり自転車と自動車の走路帯が分けられているところは走ったことがなかったんですが、歩道と違って歩行者との接触を恐れる必要はないですし、車道と違って自動車の追い越しに気を使わなくてすみます。
これはぜひ積極的に採用してもらいたい。

しかし数kmも走らないうちに現実に直面するわけですが……。

ここを抜けてからしばらくすると、36号線は歩道は人ひとり分の幅しかなく、車道の左端を走っていても後続車が自転車を追い越すのが難しい道幅に。
交通量の多い県道レベルでもこれですから、全部が全部に専用走路帯を作るのは無理でしょうね。
でも、せめて主要幹線道路には設置をお願いしたい。(切実)


典型的な走りにくい都県道を進むこと約2時間、やっとひばりが丘駅前に到着しました。
サイコンの数値は約34km、14時出発で16時ちょい前に着いたんで2時間弱。
結構掛かってるなぁ。
大体の道筋は理解したので、そのまま事務所に向かいます。(日曜日なのに……)



青梅街道を荻窪に向けて走る途中、歩道に組み立て中(?)の自転車を展開されまくっていた和田サイクルを横目に見つつ環八へ。
写真は青梅街道沿いにあった井草八幡宮。

環八から井の頭通りを使って環七-甲州街道の大原交差点に到着し、サイコンを確認すると……17kmくらいしか走ってない。

ってことは、事務所に泊り込んで打ち合わせに行ったほうが近いし楽かな。
収録スタジオのほうならエアコンつけて寝られるし(笑


久しぶりにミニベロに乗って思ったのは、やっぱりある程度の距離をソコソコの速度で巡航して走るならホイール径が大きいほうが安定して楽だなってことですかね(´Д `;)
ミニベロは、ちんたらノンビリ走るのが向いてる気がします。

それとペダリングしていて妙に重く感じたんですが、リアブレーキをタイトにしすぎて負荷掛かっているのか、それとも車重(+私の体重)が重過ぎるのかorz
これももう少し調べておかないと。(ただのチェーンオイル切れだったりして)


ともかく、めちゃくちゃ暑くてボタボタ汗が滴る一日でした。

 やっぱり普段はリアキャリア外してようかなぁ……。


Category : サイクリング | コメント(0) | 21:56

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2008/8/15〜