3年ぶりにメインPCを入れ替え中の元パソヲタ野郎が、自転車生活な日々を綴っています。
 
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荒川上流方面へのツーリングルート(アプローチ編)

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2007年06月10日
ここしばらくの雑感。


今日は朝から雷雨で久しぶりに全く自転車に乗らない日でした。
最近こういう日もなかったもんなあ。

そんなわけでこれまで話題にしてこなかったこと(……してたものもあるけど)を一まとめに。


●SDカード。
デジカメのSDカードが相性悪すぎて半泣きだったので、IO-DATAの通販サイトで1GBのカードを購入。ハイスピードモデルはダメか……。


●B263AAについて。
窮屈です。440mmといっても芯-芯なので実質400mm、コブシ一個分しかないですからレバーやシフターの取り付け位置は自ずと狭くなります。
ハンドルを握るとシフターが手に当たったりして、あと左右1cmずつ長ければ……と思ったり。前メカにはサムシフターを使うなどのアイデアは必要かも。
でも、突き出しの部分はバーエンドバーよりも握りがしっかりしていて使いやすい。坂道でハンドルを引くときも安定感があるし、向かい風の中で前傾姿勢もとりやすいので使用感は○。街中のすり抜けもラクです。


●バズキルについて。
結構効いてます。
効くのは、アスファルトなどで細かい振動が連続して起こるような路面ですね。高周波というか小さな振動の連続をバズキルが共鳴して吸収してくれます。
なので、大きな凹凸がある路面でサスペンションのような効果を期待するとガッカリすると思います。
構造は単純明快で、振り子になる錘を両端のゴムで支えて別の振動を発生させることで共鳴を干渉するということみたい。
しかし、このバズキルのゴムは結構入れづらい。まず先に錘の長さ分だけ片方のゴムを奥に、そのあと錘とエンド側のゴムを入れるという風にすればOK。でもこれってちゃんと取り外せるのかな(´・ω・`)

「バズキルを入れてるけど、あんまり効果がない……」という方は、ちゃんと片側のゴムが奥に入っているか確認してみるといいかもしれません。


●LUPOのこと。
アスファルトのザラザラした路面でも、凹凸が大きい場所でも、イヤな振動を吸収してくれる感じです。
イヤな振動というのはいわゆる「ビビビビ……ン」という痺れるようなバズキルで消えたアレです。(ってことはやっぱりバズキルは効いてるんだなぁと思ったり)

見沼HRの石畳でゴツゴツした感じがかなり軽減されました。腰を突き上げてくるような感じも随分少ないような気が。

でも、クロモリフレームの効果なのか、タイヤのパフォーマンスが影響しているのかちょっと判断付きかねてるのも正直な話(´へ `;)
パナのツアラー26Cのおかげかも……。

フレーム、重いです。相対的にFASTBACKを持ち上げたとき「うわ、軽っ!」って思っちゃうくらい。
通勤車としては概ね満足。フルフェンダーはいいですね、うん。


●ADVANCED W-ZERO3[es]。
あまりにも予想通りで微妙に魅力がないかと思ったんですが、今の私には次の点が魅力的。

・現行のesよりかなり薄くなった。→通話しやすくなった?
・CPUが早くなった&画面が大きくなった。→ブラウジングがちょっと快適に?
・IODATAのGPSユニットが使える→もしかして、自転車で快適に使える?



 世の中自転車ブログだらけだ……


Category : 雑記 | コメント(0) | 20:32

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