折角の日曜日ですが、午前中は雨。
まあたまには自転車に乗らない日もあってもいいかな……と思っていたんですが、MV2Proのステムを交換したかったのでMESA GSに乗って雨上がりの荒川河川敷をえっちらおっちら。
しかし、それにしても暖かいです。風が生ぬるい。
いろいろ悩んだ結果、TRIGON EXのステムが6400円と半額になっていたのでそれを購入。
イーストンのステムも良かったんだけどナカナカよいお値段(´Д `;)
でもまあせめてバーテープだけでもと、イーストンのテープを買ってみました。
これまでつけていたステムは100mmの12度。
かなりコンフォートライドな設定です。でも最近はもうちょっと前傾してもいいかな……と思っていたので、購入してきたのは5度。
最初はステムとバーテープを変えるだけにしようかと思ったんですが、今月末にLUPOが来ることも考えて、ブルホーン化を行ってみました。
(……ブルホーンはやめたっていってたのにね。ほんとにウソツキです)
構成はオーソドックスにバーコン(ST-BS77)とダイアコンペの287V。
ハンドルバーは以前にも使っていたプロファイルのSTOKER26の420mmです。
シフターレイアウトはこんな感じ。バーコンの付け位置は上向きです。
下向きに付けたほうが握り部分にアウターケーブルが来ないので持ちやすいのは判るんですが、ブレーキと干渉してしまうためこの方向に。
STOKERはフラットなブルホーンハンドルなのでちょっとレイアウトしずらい。
ST−4400が余っているのでそれで組み直すのであれば、ハンドルバーは変えるようかな。
シフトのアウターケーブルはブレーキアウターケーブルと干渉しないよう、ハンドルバーの側面の穴を通して内側に戻します。
バーテープを巻いて出来上がり。
横から見るとこのような感じです。
ハンドルが思いっきり前に張り出してます。
早速試走。
久しぶりのブルホーンにちょっと戸惑いながら、夜中のさくらへ。
ブルホーンのメリットは、フラバーでバーエンドを握りながらブレーキを扱える感覚ですね。
シフターも思いのほか使いやすい。
これなら殆ど腕を動かさず、ハンドルを握ったままギアチェンジできそう?
……ウソです。やっぱりシフターを動かすときは一度ハンドルを放さないとダメですね。
帰宅後、やはりブレーキアウターもバーテープの下を這わせることにしました。
ただ前ブレーキのワイヤー長がちょっと足りない。
幸い新しいアウターとブレーキケーブルがワンセットあったので、それを使って張り直しです。
バーテープも巻きなおしです(涙)
でも、これでライトも前みたいに配置できます。
良かった……。
ケーブルはこんな具合にハンドルから出ています。
結構ギリギリ……?
ハンドル長がドロップ時よりも長くなったので違和感が……。 |