3年ぶりにメインPCを入れ替え中の元パソヲタ野郎が、自転車生活な日々を綴っています。
 
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荒川上流方面へのツーリングルート(アプローチ編)

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2007年03月25日
MV2Proブルホーン化



折角の日曜日ですが、午前中は雨。
まあたまには自転車に乗らない日もあってもいいかな……と思っていたんですが、MV2Proのステムを交換したかったのでMESA GSに乗って雨上がりの荒川河川敷をえっちらおっちら。
しかし、それにしても暖かいです。風が生ぬるい。


いろいろ悩んだ結果、TRIGON EXのステムが6400円と半額になっていたのでそれを購入。
イーストンのステムも良かったんだけどナカナカよいお値段(´Д `;)
でもまあせめてバーテープだけでもと、イーストンのテープを買ってみました。


これまでつけていたステムは100mmの12度。
かなりコンフォートライドな設定です。でも最近はもうちょっと前傾してもいいかな……と思っていたので、購入してきたのは5度。

最初はステムとバーテープを変えるだけにしようかと思ったんですが、今月末にLUPOが来ることも考えて、ブルホーン化を行ってみました。
(……ブルホーンはやめたっていってたのにね。ほんとにウソツキです)


構成はオーソドックスにバーコン(ST-BS77)とダイアコンペの287V。
ハンドルバーは以前にも使っていたプロファイルのSTOKER26の420mmです。



シフターレイアウトはこんな感じ。バーコンの付け位置は上向きです。
下向きに付けたほうが握り部分にアウターケーブルが来ないので持ちやすいのは判るんですが、ブレーキと干渉してしまうためこの方向に。
STOKERはフラットなブルホーンハンドルなのでちょっとレイアウトしずらい。
ST−4400が余っているのでそれで組み直すのであれば、ハンドルバーは変えるようかな。


シフトのアウターケーブルはブレーキアウターケーブルと干渉しないよう、ハンドルバーの側面の穴を通して内側に戻します。


バーテープを巻いて出来上がり。


横から見るとこのような感じです。
ハンドルが思いっきり前に張り出してます。


早速試走。
久しぶりのブルホーンにちょっと戸惑いながら、夜中のさくらへ。
ブルホーンのメリットは、フラバーでバーエンドを握りながらブレーキを扱える感覚ですね。
シフターも思いのほか使いやすい。
これなら殆ど腕を動かさず、ハンドルを握ったままギアチェンジできそう?
……ウソです。やっぱりシフターを動かすときは一度ハンドルを放さないとダメですね。


帰宅後、やはりブレーキアウターもバーテープの下を這わせることにしました。
ただ前ブレーキのワイヤー長がちょっと足りない。
幸い新しいアウターとブレーキケーブルがワンセットあったので、それを使って張り直しです。
バーテープも巻きなおしです(涙)

でも、これでライトも前みたいに配置できます。
良かった……。


ケーブルはこんな具合にハンドルから出ています。
結構ギリギリ……?


 ハンドル長がドロップ時よりも長くなったので違和感が……。


Category : メンテナンス | コメント(0) | 21:34

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