CATEYEのHL−EL120ですが、固定バンドがどうしても緩みがち。
こればっかりは構造上の問題っぽいので何とかしようと考えたのは、リアフラッシャー用の固定具を移植することでした。
現行のEL130はコレに近い方式になっているのでコレならズレないでしょう。
すっぽりハマるのですが、これだけでは不安なので瞬間接着剤で固めてあります。
さらにHL−EL400も改造。
本体の真ん中部分にヤスリととがったネジで穴をあけます。
そこにHL−EL510などで使われているH−32プラケットのネジをさします。
これだと綺麗に止まるのですが、ネジを回しているうちに本体の穴が広がりすぎて固定できなくなってしましました。
ならば元々のネジ穴を広げて……と試してみましたが奥行きが短すぎてコレもダメ。
最終的にプラケットを平面に切りそろえて瞬間接着剤と結束バンドで固定するという荒技を使うことにしました。
でもコレが結構具合良かったりします。
……が、問題発生。
走行中、振動する度にライトが少しずつ頭を下げていきました。
「あれれ?」と思って確認するとなんと、ミノウラのエクステンダーが折れてました!
うお……ライト2個は重すぎて、振動することで金属疲労したのか……それとも固定するときにネジったのか。
このときはそのままWing122へ駆け込んでヘッド部分を新品に移植してもらい事なきを得ましたが、強度に問題ありそう……。
今でもちょっと動きが怪しいです。
さて話題は変わりますが、荒川CRを走っていると鹿浜橋下に釣り小屋みたいな場所があります。
橋の下の住人の方が作っていたらしいのですが、金曜日に橋を渡っていると重機で小屋が破壊されていました。
で、ミシェール氏とさくらで深夜ミーティングした後覗きに行ってみると、こんな看板が。
でも今日さっそく住人さんが現場で焚き火してました。 |