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荒川上流方面へのツーリングルート(アプローチ編)

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2006年11月01日
MESA GSのVer3化


さて、MESA GSのバージョンアップ計画です。
イロイロくっ付けてみたMESA GSですが(現在はこんな感じ↓)、


次なるステップに向けて、二つ大きな改造を行おうと思っています。

その1:ハブダイナモ化
その2:ブルホーン化


ハブダイナモ化ですが、これは夜間走行の不安を取り除くための処置です。
いまはフロントホイールのクイックリリース部分にマウンターをつけて、GENTOS SUPERFIREのSF-101かSF-501をつけています。
SF-101は単4電池を使えますし、低速走行ならば正面の障害物を十分に照らせますが、25km/hを超えるような速度では多少不安があります。
SF-501は流石に5W-Luxeonなだけあって、明るくて安心感があるのですが電源がリチウム電池のCR123。電池を3本使い、照射時間2時間30分あたりで輝度が減衰し始めるというコストパフォーマンスの悪さ。片道1時間強の通勤時間を考えると点けっぱなしにすることはまず不可能。二日で2千円も掛かってしまいます。
実際のところ、都内は街灯が多く比較的明るいのでフラッシャーだけを使い、(対向車に認識してもらうため)東十条の馬坂を下る時と荒川から芝川の河川敷部分、この約5分程度だけ点燈させている状態です。
そこで負荷が最低限で済むうえにコストパフォーマンスが高いハブダイナモの導入です。
導入は簡単に行えます。今使っている物と同じARAYAのTM840FリムでNEXUS INTER−Lを用いたホイールが1万円くらいで売っています。それを購入すればOK。
安全を買うと思えば安いものです。

そしてブルホーン化。こっちは完全に趣味の部分。
ライズバー→フラットバーときましたが、ロードバイクに乗ってからドロップハンドルの使いやすさにすっかり慣れてしまいました。
フラットバーでも(今でもミニをつけてますが)バーエンドバーをつけてハンドルの端を握れば同じような感覚で走れるのですが、やはりブレーキから手が離れるのは危ない。
しかしMTBをドロップハンドル化することは気が引けます。
そこでフラットバーとドロップハンドルの間を取るような「ブルホーン」化を考えたわけです。
ブルホーンならばMTBのMESA GSでも違和感を受けることなく取り付けられる……といいなぁ、みたいな感じでしょうか(笑
ブルホーン化のお手本になる改造方法を紹介しているホームページも多いのでそれを見ながら弄ろうかと思っています。


しかし、MESA GSばっかり改造してますね。
FASTBACKにももう少しお金掛ければいいのにと思ってしまったんですが、特段不満がないということかもしれません。実際、不満ありませんし。(←それはウソだなw)


Category : メンテナンス | コメント(0) | 22:02

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2008/8/15〜