あらやだ、もうなんで雨ばっかりなのかしら。イラッ。
DELLのMini10はスタジオで使うことにして、X22を持ち帰ってきました。
手持ちのノートで一番長く使われているX22も、さすがに9年目でバッテリーがヘタってしまいましたが、PC本体はすごぶる元気。液晶のバックライトもまだまだ死ぬ気配はなし。
上にあるのが、木曜日に届いたSL510。寝ながらブラウジングもできるし、実際これ一台あればいいんじゃないの?って気分にさせてくれてます。
ほぼ据え置きでしか使わないので、SL510に軍配が上がってしまったわけですが、まだまだX100eもあきらめて無いぜ!!
さておいて、X22は英検2級を受ける母親が勉強がてら英字ニュースを読むのに使ってもらうことになるので、いろいろと手直ししないといけません。
元からあまりアプリケーションを詰め込んでいないノートなので、OS類はザッと整理して終わらせることができたんですが、やっておかないといけないのが、キーボードの換装。
私は好んで英語キーボードを使ってます。当初購入しようとしたThinkpad edgeに英語キーボードのチョイスが無く、同価格帯で英語キーボードが選べるSL510に変えたという経緯があったりします。
まあ、あまりPC慣れしていない母親なので英語キーボードのままでも良かったのかもしれませんが(どうせ英字新聞読むだけだろうし)、一応日本語キーボードへ戻しておきます。
背面にあるネジを3本はずして、爪を押しながら引っ張り上げるとこんな感じで中身が丸見えになる構造。全世界で売られているIBMらしい作りです。この部分はlenovoになっても引き継がれているようですね。
中央にあるチップセットの左上にあるのがキーボードコネクタです。
英語キーボードを取り外したら、X22のロゴが書かれたインフォメーションライト用のパネルを取り外します。結構しっかりとツメがはまっていて、なかなか取りづらい……。
これを日本語キーボードへ取り付けます。パチリ。
パネルをつけたらフラットケーブルをコネクタに接続して、キーボードを装着。再び裏面から3本のネジを止めて完成です。
さてと、あとは無線LANカードを取り付けないと。さすがに今更11bはないかな……。11gのカード買ってくるか。
余談。
SL510の初期導入OSってWindows7 32bitなんですが、どうやら私は64bitで申し込んでいたようで。特に問題はないんですけど、「あれ?あれれ?」と思ってしまいました。
本日もお美しゅうございます、閣下。 |