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前回の続きです。
LavieTABの不良原因が分かったわけですが、再サポートで面倒くさいことになるのが嫌だったのでどうしようか数日放置した後、年内にスッキリしとこうということで、再度サポートに問い合わせて送り返すことに。
今回はより念入りに再現性を訴えた動画を3つ添付。
手順や現象のドキュメンテーションもデスクトップにおいておきました。
3、4日後に再現したので修理していいか許可を取る電話が来て、こんな感じで戻ってまいりました。
前回がタッチパネル(センサー)、今回がメインボード。ほぼ本体が新品の別物になりました。
NECのサポート窓口は非常に丁寧だったのが判ったんですが、実際の作業での再現性確認や原因調査は限られた時間の中でしているから仕方ないのかもしれないですが、あんまりアテにならないのも分かりました。これならまるっと中身交換してくれたほうが良いんだろうと思いますけど、コスト面でそういうふうにもイカンのでしょうね。
(診断したと書いているけど、一番最初は「問題なし」だったわけで)
ハードウェア関係の仕事をしているわけでもないし自分が玄人だとは言いませんけど、そこそこパワーユーザーじゃなければ、味方のはずのメーカーサポートと交渉もできないのかと思うと、なんとも難しいです。
《追記 2016.01.09》
そういえば調べていないのを思い出して、BIOSのバージョンを見てみました。
759A0801/0102/1.1.1.1120
おお!?この前とBIOSバージョンが違うぞ。
1回めの修理の時は759A0800でした。
これが単にメインボードを交換したからなのか、今回の不具合に関係しているのかわかりませんが。
LavieTABの話はここで終わりなんですが、もう一台のWindowsタブレット(VivoTab)もちょっとトラブルが出て、こちらは他の方が解決してくれているブログを見ながら、ケースを開けて修理となりました。
スタイラスペンが反応しなくなるというFAQができるほど頻出の現象らしく、ケーブルをコネクタに繋ぎ直して無事解決。
そういえば、一昨年にタバスコ瓶を落としてしまった例のアレですが、タッチパネルをバキバキと剥がして、ただのAndroidミニノート化させました。
……といっても、ほぼほぼ使うことなくノートPC置き場に放置されてます。
似たところで、接触不良ですぐに電源が切れてしまうASUS TF101もバックパネルを剥がしてケーブルを挿し直し、コネクタをカシメて、カスタムロムで復活。
某所でもらってきたEeePC 1000hにはAndroid x86を、Streak5もカスタムロムでバージョンアップして知人の元で元気に動いているとのこと。
開発室で眠ってたDELL Mini9はChromeBook化しましたが、やっぱりこの世代のAtomはもう実用的じゃないですね……。XPで使うよりはマシですが。
その他、熱暴走の激しいVAIO Cの背面に空冷穴を開けてみたり、
AmazonプライムとDELLのアンケートで貰った2000円券を使って、3000円でAmazon Fire(5th)を買ってみたり。
流石にそろそろ使わないでラックに入れっぱなしになってる物も多いので、2016年は様子見かな〜と思いますが、iPad mini4はちょっと欲しい。
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