情報自体は出回り切ってるので、整理すると
1)日本語プロポーショナルフォントのピッチ調整が上手く出来ていないので、文字が欠ける。
2)Opera Miniで指定されているフォントは「tahoma」(←これは自分でいろいろ試した)
3)「tahoma」のフォントリンクを等幅フォントに変えれば、切れずに見れる。
ということで、見やすくするためのClearType化も同時に行います。
まず、ポケットの手を導入。
次に差し替えたいフォントを導入。MSゴシックで良いのなら、特に必要なし。
オススメは、メイリオとSH G30です。用途によって使い分けると吉。
ポケットの手で、「フォント設定」→「メニュー」→「フォントリンク」を選び、tahomaのフォントリンクを等幅フォントに変更する。
ついでに「フォント」で、「クリアタイプ設定を表示する」にもチェックボックス。
ポケットの手を終了して(再起動して設定を有効にする)、スタートから「設定」→「システム」→「画面」→「ClearType」で、クリアタイプを有効にする。
で、再起動。
そうすると、文字欠けがなくなります。ただ、当然ですがtahomaが指定されている他のツールもフォントが変わるので注意。
本日もお美しゅうございます、閣下。 |