パソヲタ〜自転車〜デジガジェ。
パソヲタ野郎のサイクリング日記

 

 鶴峠を超えて、小菅の湯へ。


 
●「自走で小菅の湯へ行きたいんです。」



いつものようにウイングで仕事の邪魔をしていたところ、GTOさんがそう言っていると、やまちゃんから伝えられました。
もし可能なら、案内して連れて行って欲しいとのこと。

夏の某ヲタ祭りがございますこの時期ですので、無理かなーと思っていたんですが、考えてみれば土曜日の二日目参加でしたので13日はOKということになり、GTOさんと待ち合わせて、鶴峠を目指すことになりました。
正確には、小菅の湯、ですが。


案内するに当たって、私からの希望がひとつ。
「基本的に幹線道路は使わない(迷走地図でいきたい)」

そんな訳で、先週の日曜日に調査済みだった463号線に並行する道(火の見櫓の道というらしいことを後で太三郎さんに教えてもらいました)等を繋ぎあわせて、青梅方面を目指します。

写真は所沢の航空公園駅で、観光気分のGTOさんこと今週のイケニエさんです。

 

 



先週末までは雨だった天気予報も一転して、見渡す限りの晴天。
なんというアウトドア日和……。
前回のツーリングよりも緩い時速20kmちょいのトロトロ走行で、写真のような細い道をクネクネ進みました。

もうスンゴイ楽しい。

しかし、この日主役のGTOさんは「とにかく刺激が欲しい」といいます。
その刺激っていうのがどういうのかというと、ロードバイクで普段走らないような場所を走りたいとか、そういうのがお好みみたいで……。
MTBで自走して狭山湖へ行くとき使う砂利道や、ぼうぼうに生えた草の間をかき分けて行く工場の裏道を通ると、テンションが上がります。(っていうかなんでそんなとこをワザワザ選んだのか)

 

 



その結果が……これ。
三ヶ島にある早稲田大学の坂を登り、南側にある道から狭山湖のジープロードへ入るルートです。

当初、地図上でこの道は調べてあったんですが、当然、砂利道……っていうか、MTBで遊びに来るとこなんで、除外していたんです。
ここを南下すると、いつもの六道山公園にでるんですよね(;´Д`)

で、「じゃあ戻りますか」と言ったところ「面白いから行きましょう」というリクエストで、まさかのロードバイクのスリック23Cタイヤで走るハメになりました。

 

 



本人はこの表情です。
まだまだ余裕があるっていうか、満喫してますね。
この表情、よく覚えておいてくださいネ。

ちなみに、やっぱりロードでの走行はオススメしません(ヽ´ω`)
楽しかったけど、タイヤ痛めますから〜。

そんなこんなで、事前に調べてあったマップとストリートビューのおかげで(なんか未来を感じた瞬間)、最初の目的ポイントへ到着。



●ストリートビューで見れる謎?の坂



青梅から多摩川を渡った先、明星大を挟んで秋川街道の東側にある間道で、地図上では二ツ塚峠へと抜けています。
「万場坂通り」と書かれたプレートが入り口にあり、ここぞとばかりに坂アピールが!

 

 



実際に上り始めると……なかなかの斜度!
アウターで上りきろうと舐めてかかったのは失敗。インナーでダンシングを混ぜながら1km程の上りをこなしました。
林道っぽさ溢れてますし、路面には昆虫が……。前輪で避けても後輪で轢いてしまう私orz

斜面が掘割のように見えますが、ストリートビューで以前の写真と比べると、どうやら崩れたようで、コンクリで固められたみたいです。

 

 



さてGTOさんですが、早稲田大学横の坂に続き、今日2本目の登坂で+1ダメージ。
これから上りはまだ続きますよ!

一度下って、秋川街道へ抜ける多摩リハビリテーション病院横を抜ける道から二ツ塚峠までは再び上り坂で、+1ダメージ。

 

 



武蔵五日市駅前へ抜ける下りで一息つくGTOさんですが、疲れもあるので慎重な走りでライフポイント+1回復でしょうか。

しかし、このあと、ご存知の通り、檜原街道はじわーっと上ります。

檜原街道のセブンイレブンで長い休憩を挟み、おにぎりに目覚めながら(監督と遊んでたのりりんごっこ再び)、檜原村役場前まではちょっとペースを上げて今日の脚具合をチェック。
ボチボチですね。

GTOさんが合流したところで、お昼ごはんを食べるかどうか相談します。
が、時間がかなり押している上に、たちばな家さんは満員御礼状態。

コンビニでおにぎりを食べてあるので、ここは時間を優先させて先を急ぐことにします。


●甲武トンネルで達成感を味わう人。



そこからゆる〜く上り続ける檜原街道を走ること約10km、上川乗へ到着。
ここから上野原方面へ向かうことで、GTOさんの第一目的地である「甲武トンネル」が現れます。

しかしそこまでは3km、7%の登坂。
がんばれGTOさん。私もあんまり余裕がないです(;´Д`)

心拍計をつけて来なかったせいで、どのペースで上れるかがよくわからないまま進んでしまい、ちょっと危ない雰囲気になったので、速度を落として最後は流しました。
鳥肌立ってたので、180超えてた予感。

 

 



5分後、GTOさんも到着。
少し上りに慣れてきていたのか、早稲田大学横や万場坂よりは心拍的に辛くなかったと話ながら、ちょっとテンションが上がるGTOさん。

どうやら、知人さんから甲武トンネルの名前だけは何度も聞かされていて、到達した証拠の写真をメールするために、ロードバイクを掲げて記念写真を撮りました。

既に今日の走行は終わったくらいの勢いでしたが、まだまだ先は長い。
上野原側へ坂を下って、いよいよ鶴峠を目指します。



●やっぱり一番の難所は、田和峠だった。



小菅村の看板が見え始め、GTOさんもゴール間近の気分になっていたのかもしれませんが、ここからは基本的には休憩ポイントがありません。

ドリンクが尽きてきたので、自動販売機でリフレッシュ。
この先に備えてストレッチをしながらGTOさんの様子を伺いました。
なんとか行けそうなのを確認して、リスタート!

その道中で気づいたのは、3年前に比べて自動販売機が増えたこと。
コンビニはありませんが、これなら補給も安心ですね。
(JAのコンビニ?はあるみたいです)


ときどきGTOさんを待ちながら走ること5km。
そのあたりから斜度が厳しくなってきて私もいっぱいいっぱいです。
インナーローに入れて、テンポで走っていきます。

 

 



そろそろ「アレ」が来るよな……と、身構えていたんですが、いざ上り始めると斜度のきつさが身にしみてきます。

田和峠。

以前の記憶がよみがえる斜度感(;´Д`)
11%の標識が出ていますが、内側は15%以上ある感じです。
路面の中央側へ出たいところでしたが、この日は思いの外、車が多くて蛇行を断念。
ダンシングで乗り越えました。

そして、息を整えて、GTOさんが上がってくるのを待ちます。

 

 



しばらくして、やってきました! それも緩い方の路側帯から(ヽ´ω`)ノヤホー

田和峠の標識とオーバーラップするような形で写真を撮りたかったんですが、まあ、これはこれでナイスショット。

この時点で、GTOさんはかなりグロッキーな様子。
しかし、あと辛いのは鶴峠のみ!

(しかし、帰宅後になって、田和峠は旧道を使うことで迂回できると知る私でした……)


●鶴峠に到着! あとは下るのみ……だよね?



鶴峠に到着する数km手前で、ちょっと大きめの雨粒が。
路面が濡れて埃っぽい臭いがし始めました。

うーん、ここに来て雨とは……。3年前と同じ展開じゃないですかーやだー!

幸い気温は高いので、GTOさんを待っている間も凍えることはありませんでしたが、バス停以外何もない鶴峠。

シューズを脱いでリラックスするくらいしかありません。

……と思ったら、GTOさんが最後の気力を振り絞って到着!!

後は小菅の湯まで下っていくのみ。(ちょっと登り返した気がするけど)

気になるのは、疲れ気味なGTOさんのダウンヒルでしたが、そこは落ち着いて安全にこなしてくれました。

 

 



しかし、分岐点が現れます。
一つは奥多摩湖へ向かう下り坂。もう一つは……のぼ、り?

そうそう、この登り返しがちょっとあるんだよね。

「ちょっと」ですから!

……と、GTOさんを励ましましたが、いざ上り始めると、それなりに斜度があって、しかも、1.5kmと長い。

小菅の湯の案内看板が出る場所でカメラを構えて、GTOさんを待ちます。

 

 



いい表情いただきました!
もう上りは無いと思った後の登坂は、効きますよね(ヽ´ω`)
ジープロードでダートに喜んでいたころの面影はありません。

そして1.5kmまた下って……500m上り(笑)

散々な感じで、GTOさんは無事、午後4時過ぎに小菅の湯へ到着。

既にピックアップ組のやまちゃん&KTKTが待ち構えていました。
(二人は白糸の滝で時間を潰していたらしい)

 

 



ひとっ風呂浴びて、飲むビールはウマい!

帰り道を考えないで済むツーリングって、なんかいいですね(ヽ´ω`)ノ

また行きたいナーって思った月曜日、でした。



より大きな地図で 赤羽〜万場坂〜二ツ塚峠〜甲武トンネル〜鶴峠 を表示

 


自転車  : 2012/08/15 22:13

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